
右京区の「丁寧に暮らされた家」
7月のはじまりに、右京区の「丁寧に暮らされた家」をご紹介します
毎日、うだるような暑さが続いていますね。皆さま、しっかりと水分補給をされていますか?
「ちょっとしんどいな」と感じたときは、どうか無理をせずに、エアコンや日陰に避難したり、必要であれば早めに医療機関を頼ってくださいね。
体調管理は、自分自身を大切にする第一歩。暑さ対策をしっかりして、元気に夏を乗り越えましょう!
さて今日は、少し趣向を変えて、私どもがお預かりしている中古戸建のご紹介をしたいと思います。
物件のご紹介は普段あまりブログではしておりませんが、今回は「とても丁寧に暮らされた家」として、ぜひ多くの方に知っていただきたくて書かせていただくことにしました。
龍安寺・妙心寺近く。静かな住宅


街の中にある家
ご紹介する物件は、京都市右京区谷口梅津間町にあります。
最寄り駅は、京福電気鉄道北野線「龍安寺」駅。なんと徒歩3分。もう一つの「妙心寺」駅からも徒歩4分。
また、京都市バスの「妙心寺北門前」バス停からも徒歩3分という、アクセスの良さが魅力のひとつです。
龍安寺といえば、世界遺産にも登録されている枯山水の名庭が有名ですね。妙心寺は広大な敷地を誇る禅宗のお寺。どちらも静謐な空気が漂い、観光地でありながらも落ち着いた雰囲気が残る地域です。
そんな風情ある場所にある、築56年の木造住宅。
1968年に建てられ、長年ひとつのご家庭で大切に住まわれてきたお家です。
「古さ」を感じさせない、丁寧に使われてきた住まい
家というのは、築年数だけでその価値が決まるものではありません。
このお家は、長く住まわれてきたからこその“あたたかさ”と、“丁寧に手入れされてきたこと”が随所に感じられる建物です。
外観や内装の状態もとても良く、特に目立った傷みがないのは、持ち主様が本当にきれいに使ってこられた証拠です。
何度かのリフォームもされており、間取りは少し細かくなっている印象もありますが、これは時代や家族構成に合わせて少しずつ手を加えられてきた結果。
その分、「暮らしの工夫」が積み重ねられてきたことが伝わってきます。
たとえば、現在の間取りを少しアレンジすれば、階段を中心としたLDK空間も十分に構成できます。
手を入れることで、より広がりのある開放的な空間に生まれ変わる可能性があるのです。
土地としての魅力も、建物としての魅力も
土地の面積は57.56㎡(約17.4坪)、建物の面積は78.80㎡(約23.8坪)となっています。
そのうち、約32㎡は未登記の増築部分です。
建物の間取りは「3SK」という形で、洋室が4部屋あり、それぞれ4.5帖〜7.0帖とバリエーションがあります。
価格は1,080万円。
このエリアの物件としては、比較的手の届きやすい価格設定となっております。
建物を活かしてそのままお住まいになるのも良し。
一部をリフォームして、自分好みの住まいに仕立て直すのも良し。
あるいは更地にして、新築住宅を建てる用地としてもご検討いただける、柔軟性のある物件です。
最近では、新築よりも「古家付き土地」をうまく活用し、自分で手を加えて理想の暮らしを作る方も増えてきました。
その流れにぴったりと合った物件だと感じています。
ゆったりとした時間が流れる、右京区の暮らし
右京区と聞くと、嵐山や太秦映画村といった観光地を思い浮かべる方も多いかもしれません。
でも、妙心寺や龍安寺の周辺は、そんなにぎやかさとは少し違う、落ち着いた住宅街が広がる地域です。
日々のお買い物にも困らない程度にスーパーや商店もあり、かといって過剰に商業施設がひしめいているわけでもありません。
まさに「静かな京都の日常」が息づいているエリア。
朝はお寺の鐘の音が響き、春は桜、秋には紅葉に包まれる散歩道。
季節の移ろいを感じながら暮らせる環境というのは、ありそうで意外と少ないものです。
住まいには、記憶と物語がつまっています
このお家には、長年住まわれてきた家族の記憶が刻まれています。
小さな修繕の跡ひとつを見ても、「この家を大切にしてきたんだな」と思わせてくれます。
家というのは、ただの箱ではありません。
人が住み、時間を過ごし、笑ったり泣いたりしながら積み重ねてきた“暮らし”が詰まっている場所です。
新しく住まわれる方にも、また新たな物語が始まっていく。
そんな大切なバトンを、そっと受け取ってくださる方に出会えたらと願っております。
ぜひ一度、ご見学にお越しください
この物件は、いつでも内覧可能です。
写真だけでは伝えきれない魅力がたくさんありますので、ぜひ一度、現地をご覧になってください。
ちょっとしたリフォームで大きく変わるポテンシャルや、周辺環境の静けさ、そしてなによりも、住まいとしての“ぬくもり”を感じていただけるはずです。
妙心寺・龍安寺エリアで物件をお探しの方はもちろん、「ちょっと京都の西の方で探してみようかな」と思っておられる方も、ぜひ候補のひとつに加えてみてください。
お問合せは御所南不動産まで。








